【魔王物語物語】ノーセーブクリア(難易度E)


文字通り、ノーセーブでクリアします。


全体の流れ


ニコニコの中で「無謀」やら「気は確かか?」といった旨のコメントを頂きましたが、
ポイントを押さえてしまえば難易度は大したことはありません(時間はかかりますが)。

ポイントは、『いかに安全に戦うか』のみです。そのためには多少の稼ぎも覚悟の上で
プレイする必要があります。ノーセーブなので、余計なことはしたくないのですが、
背に腹は代えられません。
具体的には、広大な海までは烏の塗れ羽三ツ足蛙の防御力に頼り、空想の果ては
「ときどきガード」を使いつつ「クビキリ」で進むようにします。


全滅しやすい場面


1.序盤

序盤はハイリスク・ハイリターンで攻めるので、どうしても危険は多くなります。
時間をかければ全滅する要素は皆無ですが、所要時間を考えると攻めにいく方が
良いかと思います。

2.流行り病

デフォーミティ蝶が凶悪です。最初に蝶だけとエンカウントできれば盤石ですが、
他(特に竜)と一緒に出た時が脅威です。このゲームはこちらのスキル攻撃も
回避されるので、確実な対処法が存在しないのが辛いところです。
一応の対策として、敏捷を上げたヒマリの連続攻撃とルドルフの「光の斧」を
集中するしか無いでしょう。
ここのエンカウントは慎重に慎重を重ねたいところです。

3.空想の果て

まあ、言うまでもありませんね。最初のエリア、空エリアはまだ楽ですが、
問題なのは天使エリアと雪エリア。ノーセーブ攻略のレベルでは、敵は「クビキリ」で
倒すしかありませんが、敵の攻撃が激しい(両エリアとも「!」の使い手がいる)
ので、ただ敏捷に特化するわけにはいきません。

管理人のおススメ装備は、ヒマリにザーラソード三ツ足蛙アイギス蝙蝠の斧
決意の仮面を装備させることです。三ツ足蛙アイギス(ときどきガード)で防御を
固めながら「クビキリ」で仕留める、一人旅仕様のセッティングです。
この装備だと敏捷は+81までしか伸びませんが、「クビキリ」失敗→「!」という
最悪の事態を考えると、保険として「ときどきガード」は入れておいた方が良い
でしょう。


ボス戦の装備


とは言うものの、実際に吟味するのはラスボスだけです。他のボスは、ラスボス用の
装備を育てていけば自然と勝てますし、「足払い」もありますので特に対策は
必要ありません。

ラスボス戦の装備ですが、安定させるために「ときどきガード」を全員にセットします。
また、敏捷はヒマリとルドルフが90以上、3人目は80程度になるように調整します。
以下、管理人が実際にクリアした際の装備を紹介します(今考えると穴だらけですが)。

ヒマリ(Lv33、敏捷91、魔法防御46、回避8%) ルドルフ(Lv32、敏捷97、魔法防御28、回避30%) 3人目(Lv30、敏捷77、魔法防御18、回避12%) 敏捷を調整することで、「天恵の強運」や「ヒーロー補正」の直後に3人目が回復
できるようになり、生存率が格段に上昇します。

後は、鏡最奥のスキルが重要です。「星を落とす魔法」は必要ありませんが、
他は全て必要なので、コンフリクト狩りで資金を稼いででも購入します。


回復


体力1:気力2〜3くらいの割合で、合計30個あれば余裕です。3人目は暇な時に
「防御」してSPを回復させれば、薬不足で負けることはまずありません。


ラスボス戦、再考

上記の装備は何かと穴があったので、少し練り直してみました。


ヒマリ ルドルフ 3人目 ルドルフを超攻撃的にして、ヒマリが援護射撃するセッティングです。
3人目に三ツ足蛙(MP補正)と妄想の繭(防御で気力回復)を装備させることで、
第1〜3章での回復魔法の使用に余裕を持たせています。
HPは150あれば十分なので、3人目はHPが十分なら悪魔の羽、不安ならパーツ
装備させれば良いでしょう。

最初にラスボスまでのショートカットを繋いでから、デニアルで熟練度を稼ぎ、
資金不足をコンフリクトで補えば、プレイ時間を短縮しつつ戦闘を安定させる
ことができると思います。


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