【Undergarden Chronicle】トーコ単独撃破(難易度E)
ハードモード限定の敵「トーコ」の単独撃破です。
5人全員で達成しました。キャラによって難易度は大分違います。
行動パターン
トーコの行動は、7回周期の完全ローテーションです。
トーコ(HP約14万、即死無効)
- 通常攻撃
- 喪失によって立つ英雄
全体物理攻撃+即死
- 人を殺せる覚悟
ロックオン付加、腕力・魔力・素早さ上昇(器用さは不明)
- アサシンダガー
単体物理攻撃+即死+毒
- いつか見た赤と黒
全体魔法攻撃+SPダメージ、闇属性
- 生まれ変わる認識世界
単体、ファントム(50%?)+封印(100%)+HP微回復
- アサシンダガー
準備
とりあえずトーコ以外のイベントを消化し、装備を一通り集めます。アミュレット
(即死耐性)と冥王の腕輪はアシュレイ以外全員に必要です。
次に全員のレベル上げ、90以上は欲しいです。
その後、アムリタとトゥルーミラーを集めます。トゥルーミラーは名も無き砂×10
を合成して入手するので、9Fでエリオットの「ドロップアイテム」を連打して稼ぎ
ます。
そして、全員の装備(後述)を整え、ファントム状態にします。
第1戦:アシュレイ(マジックカード)
アシュレイの「オーヴァドライブ」による爆発力なら、速攻撃破が可能です。
マジックカード+ラビットブーツ+魔力重視の装備にすれば、「オーヴァドライブ」
→「ディストートアンビエンス」×3で、トーコの2ターン目の前に撃破できます。
すなわち、最初の通常攻撃を回避すれば、ノーダメージ撃破も可能ですし、回避
できなくてもクリティカルしない限り負けはありません。まずは楽勝です。
第2戦:エリオット(チャイナドレス)
エリオットは火力が低いので、持久戦にする一手です。「伍康拳」で素早さを下げ、
「ムスケルクラフト」で腕力を上げて能力の弱さを補います。
腕力を上げての「龍神烈火拳」で5000程度、「生まれ変わる認識世界」でファントム
になれば10000程度のダメージになります。
防御面では、「人を殺せる覚悟」で強化させると木端微塵にされるので、逐一
「トゥルーミラー」で解除します。また「喪失によって立つ英雄」はダメージ幅が
大きいので、安全策で「防御」します。こうすれば、通常攻撃がクリティカル
しない限り安定して戦えます。
第3戦:イゾルデ(黒のローブ)
毒殺です。
「人を殺せる覚悟」の直後に「カプット・アルムス」→「カプット・ガイスト」として
腕力と魔力を下げ、こまめに回復すれば、負ける余地などありません。
第4戦:ヴァディス(守護者の詰束)
「人を殺せる覚悟」の強化を「トゥルーミラー」で解除し、回復しながら
「イクセリオンブレード」の力勝負です。ただし、ヴァディスは素早さが低いので、
普通に戦うと段々とトーコに引き離されていきます。
そのため、こまめに「防御」でゲージを調整して、常にトーコの直後に行動できる
ように戦います。直後に行動しないと「人を殺せる覚悟」で素早さが上がった際に
2回行動される危険があるからです。
第5戦:オリバー(暗殺者のマント)
異邦人のときと同様、「ウォール」+「パーマネンス」です。「トゥルーミラー」を
使えば盤石ですが、無くても勝てるので、ここでは使わない方向で解説します。
「パーマネンス」を使う戦術の穴は、かけ直す瞬間です。この瞬間に受けては
いけない攻撃は、「いつか見た赤と黒(SPダメージ)」、「生まれ変わる認識世界
(封印付加)」、そして「アサシンダガー(毒)」です。
というのも、オリバーが自分に「ウォール」を使った場合、通常は次のターンの
行動直後に切れますが、毒状態だとターンが回った瞬間に切れます。つまり、
先に毒を治さないと「ウォール」+「パーマネンス」になれないので、ロックオン
状態のトーコが相手では確実に詰みます。
要約すると、「パーマネンス」は1〜3ターン目にかけ直し、4〜7ターン目は
維持されていなければなりません。
そのように調整するため、以下の通りに行動します。
1・2ターン目:「ウォール」
3ターン目:「パーマネンス」
4〜7ターン目:「バックスタッブ」で攻撃、もしくは回復
ファントム付き「バックスタッブ」で10000程度のダメージになります。また、
1〜3ターン目で15SP使うので、回復はこまめに行います。「パーマネンス」の
タイミングさえ取れていればまず負けません。
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